
ChatGPTのApps In ChatGPTでCanvaうまく使えないかな?
かなり使えるよ

アプリin ChatGPTにより、ChatGPTからチャットだけでCanvaで何かを作ることができるようになりましたね。この動画では、この機能を使ってChatGPTからCanvaを使ってどんなことができるのかを紹介していきます。
記事の内容
- Canvaの言語設定を英語に変更
- サムネイル作成
- スライド作成
- 動画作成
Canvaの言語設定を英語に
まずこの機能は、この記事を書いている段階ではCanvaの言語設定を英語にしないと使えません。なのでCanvaの設定を開いて言語設定をEnglishにしてから挑みましょう。設定を開くと言語を選択することができるので、ここをEnglishにします。


変更できたらOKなのでこれでいきます。
ChatGPTを開いて@を入力
ChatGPTを開いて@を入力しましょう。


ここでCanva選択したら使えるのね
そういうことだよ!

出てきたCanvaを選択です。
サムネイル作成してみる
まずはサムネイルの作成から行ってみましょうか。作ってほしいサムネイルをテキストで入力していきます。
初回は認証画面が入る
初回はCanvaへの接続画面が入るので画面に従って進めます。



サムネイル作成
サムネイルの作成をしてみる。
「ChatGPTの紹介動画のサムネイルを作成してください。アスペクト比は16対9で色合いは青を基調とする、文言は「ChatGPT強すぎるって…」にしてください。」と入力


サムネイル生成されてるね
ChatGPT内から確認できるのがいいよね

生成した画像は右上のCanvaで開くからCanvaで編集することができる。



Canvaの画面で編集するのがやっぱり楽なのかな?
そっちの方が楽だよ

Canvaで開いたら、普通にCanvaで編集することができます。ベースはプロンプトで作ってもらって、後からCanvaで編集して作り上げるっていうやり方がよさそうですよね。
スライド作成する
ChatGPTの紹介スライドを作成してくださいとプロンプトを入力してやってみます。

これで作成されましたね。スライドも複数のパターン作られるのが良いです。

そしてこれもCanvaで気になったところは編集していくといいでしょう。

編集が終わったらプレゼンテーションモードでプレゼンできますね。

動画作成してみる
Canvaでは動画を作ることもできるのでやってみます。


Canvaはスライド形式で動画を作れるのでこんな感じですね。

本格的な動画編集はできないけど、ChatGPTからプロンプトを入力してちょっとした動画を作れるのは良いですね。ただ動画はちょっとプロンプトだけだと他のものより難しいです。動画が短くなったりして現状は微妙な感じかな。
ポスターやバナー作成なども可能
CanvaでできることはChatGPTからチャットで作成できるか色々試してみるといいです。ポスターやバナーなんかも作れますよ。


ChatGPTからプロンプトでパッと生成できるのは楽ですね。ただ実際に編集するとなると結局最後はCanvaで調整してっていう流れになるんじゃないかなと思います。