
n8nって便利なの?
自動化できて便利だよ

n8nはいろんなツールを組み合わせてアイディア次第で様々なことを自動化することができます。今回はそんなn8nでできることと使い方を見ていこうと思います。
記事の内容
- n8nとは
- 【無料】n8nをローカルで試す場合(開発者向け)
- n8nの用語
- 自動化するワークフロー例
自動化の選択肢の1つとして考えてみましょう。
n8n見ていくぞ

n8nとは

n8nは様々なツールを組み合わせて自動化できるツールです。例えばですが、自動でやって欲しいことって色々ありますよね。
- フォームで回答されたらその内容をSlackやGmaiに通知してほしい
- 毎日8時に自動で情報収集してドキュメントにまとめて欲しい
- メールが来たら、その返信文をAIが考えて送信したい

こういうことができるの?
そうだね、連携できるツールはたくさんあるから大体のことできちゃう気がする

連携可能なツールは様々あって、どんなツールが連携できるのかもっと知りたかったらhttps://n8n.io/integrationsを見てみるといいです。
Zapier/IFTTT/ショートカットのようなイメージ
n8nのイメージがわかりづらかったらiPhoneのショートカットをイメージしてみるといいです。iPhoneのショートカットって「この処理が終わったら次の処理して」っていう連続ですよね。これのもっと色々できるやつがn8nです。



なるほどショートカットの凄い版ね
イメージ的にはそうだね

他にはZapierやIFTTTといった似たようなものがあるので、使ったことのある方がいればそんなイメージです。
料金プラン
料金プランはフリートライアルはあるけど、こんな感じです。


絶対お金かかっちゃうの?
頑張ればそういうわけでもないよ

上記の料金は契約すればn8nがあとはサーバー用意してくれて作業的には楽なんだけど、自前でホスティングする方法もあります。

基本はクラウド版使えばいいけど、詳しい人はセルフホスティングでも良さそうだね
そうだねちょっと敷居高いけどね

n8nのアプリケーションコードはgithubで公開されているから、それを動かすサーバーがあれば使えるっていうわけです。ただエンジニア以外の方がそういった方法を取るのは難しいはずなので、基本的にクラウド版を使うことになると思います。
【無料】n8nをローカルで試す場合(開発者向け)
もし自分のパソコンでしか使わないっていう場合や試しに使ってみたいっていう場合は自分のパソコン内で起動して使うっていう方法もあります。ただこの方法は開発にある程度詳しいか開発者の助けがないと厳しいです。
n8nのgithubに始め方が書かれているので、それに従ってやります。

dockerを使ってやりたいので、下の方のコマンドでやります。コマンドを打つとlocalhost:5678
で起動するのでアクセス。

必要な情報を入力して先に進みましょう。dockerで動かしているので、本番のn8nにデータが登録されることはないです。dockerfile見る限りコンテナ内のsqliteに保存されるようですね。
先に進めるとこんな画面になりました。

volumeの扱い
以下で最初にvolumeを作成したと思います。
$ docker volume create n8n_data
作成したデータなんかはvolumeで紐づけられるので、一度ターミナルで起動したdocker runを切っても大丈夫ですがvolumeを削除するとデータが消えるので気をつけましょう。(まあ消したかったらvolume消せばいい)
n8nの用語
n8nを触っていると聞いたことのないような言葉がいくつか出てきます。色々ありますが、大まかに以下だけ知っておけばいいです。
- ノード・・・ワークフローを構成する各ステップ
- ワークフロー・・・ノードの集合したやつ


ノードを置いていってワークフローを作るのね
そうそうそのイメージだよ

いろんなツールをノードとして使えるので、それらを組み合わせてワークフローを作っていきます。ワークフローを実行すると各ノードが実行されて、一連の流れを見ると自動化されるよねっていう感じです。
自動化するワークフロー例
メールが来たらスプレッドシートに転記する

- Gmailにメールが来る
- 来たメールをスプレッドシートに転記する

Gmailでメール受信したらそれをスプレッドシートに記載するって流れだね
そうだね、スプレッドシートでメールの内容が確認できるよ

試しにメールを送ってみると、その内容がスプレッドシートに転記されました。



なるほどたくさんメールやりとりする人とかはいいかもね
そうだね設定次第でフィルタリングとかもできるよ

ワークフローの組み方次第でどんなメールはスプレッドシートに転記するのかっていうことも設定できるので、たくさんメールのやり取りをする人にとってはこういうの楽かもしれないですね。
画像生成の自動化をする

今回は指定したプロンプトで画像生成するフローを自動化してみようと思います。
- フォームに生成したいものの名前とスタイルを入力
- 画像生成のプロンプトをベースのプロンプトから生成
- 画像生成

生成したいものとスタイルの選択でそれっぽい画像作れるってこと?
そうだねフォームで入力すれば画像生成されるった感じ

実際の動きとしてはこんな感じです。

フォームでちょっと入力したら画像生成してくれるのね
そうそう、ある程度生成したい画像が毎回決まっているなら便利だよ

画像生成を普段から行いたかったり、同じようなスタイルの画像を生成したかったらこういうのは便利です。
まとめ
n8nについて見てみたけど、様々なツールを連携して作業を自動化することのできるツールでした。実際のワークフローの組み立て方なんかは動画でも紹介しているので、気になったら参考にしてみてください。