
iPhoneで壁紙に動く壁紙設定できる?
できますよ

iPhoneで壁紙を設定するときに、動く壁紙を設定したいと思う時ありますよね。そこで今回はiPhoneで動く壁紙を設定する方法を書いていきます。
記事の内容
- iPhoneで壁紙を動かす方法【iOS18】
- LivePhotosを撮影する方法
- 動画やGIFをLivePhotoに変換する方法
iPhoneの壁紙を動かしたい方は参考にしてみてください。
iPhoneで壁紙動かしたいね

iPhoneで壁紙を動かす方法【iOS18】
LivePhotosを壁紙に設定すれば動く壁紙を設定できます。こんな感じですね。動いています。


iPhoneの電源ボタン押すとこういう動く画面が出るのね
そうそうちょっと良いよね

電源ボタンを押して画面を開いた時に動きが出るのでちょっと素敵です。これは壁紙にLivePhotosを設定しています。
LivePhotosとは
Live Photos(ライブフォト)は、iPhoneで撮影できる「動く写真」のことです。
- 静止画の前後1.5秒ずつ、合計約3秒の動画として記録
- シャッター音が鳴る瞬間だけでなく、前後の動きや音も残せる
- 再生時は、長押しすることでアニメーションのように動く

面白い機能iPhoneあるんだね
あんまり使わないかもだけどあるんです

たとえば、ジャンプする瞬間をLive Photosで撮ると、「ジャンプ前」「ジャンプ中」「着地後」までを1枚の写真で表現できます。面白いですよね。
Live Photosを壁紙にする手順
壁紙設定するときにLive Photosを選べばOKです。



- 「設定」アプリを開く
- 「壁紙」をタップ
- カスタマイズをタップ→写真のアイコンをタップ
- 好きなLive Photosを選択
- 完了ボタンを押す
写真のアイコンをタップすると壁紙に設定するものを選ぶことができるから、そこからLivePhotosを選択しましょう。
写真アプリからLivePhotosを設定する
もしくは写真アプリから壁紙に設定したいLivePhotosを選択して設定することもできます。


- 「写真」アプリでLive Photosを選ぶ
- 「共有アイコン」→「壁紙に設定」
LivePhotosを撮影する方法
LivePhotosを撮影するのは簡単で、カメラを開いて右上のボタンがONになっていればOKです。



この状態で撮るとLivePhotosになるの?
なるよ、撮影してみるといいです

撮影したら、それを壁紙に設定してみてもいいでしょう。
動画やGIFをLivePhotoに変換する方法
いくつか方法はあると思いますが、IntoLiveを使うのが簡単そうです。

このアプリは動画やGIFをLivePhotosに変換できるので、変換したLivePhotosを壁紙に設定してあげると良いです。使い方は簡単で、ライブ壁紙から動画やGIFを選んでLivePhotosにすることができます。

動画をLivePhotosにしたい人の方が多そうだよね
そうそう変換する時に便利かもね

動画やGIFをLivePhotosに変換するのはライブ壁紙から進めましょう。



- ライブ壁紙をタップ
- LivePhotosに変換したい動画やGIFを選択
- 変換したい2秒間を選択
- 右上のDoneタップ
DoneタップでLivePhotosが作成されます。ここでLivePhotosを作ったら壁紙に設定してみて動きを見てみるといいでしょう。